Slider

【News】ワイパフの空き家の火事 当局が放火と断定

HFD: Empty Waipahu house fire was intentionally set

8日夜、オアフ島のワイパフで空き家が焼けた火事について、消防は現場検証の結果、発火性の液体のような物が見つかったことから、放火と断定したと発表しました。

8日午後7時前、ワイパフのアワラウストリートで「住宅から火が出ている」と、消防に通報場ありました。

消防が駆け付け、火は午後8時過ぎに収まりましたが、平屋建ての住宅1棟が全焼しました。

この住宅は空き家で、けが人はありませんでした。

当局が出火の原因を調べていましたが、現場検証の結果、ダイニングルームから出火したことが分かりました。

火災探知犬が発火性の液体のような物質を検知したということです。

当局はきのう、火事は放火によるものだったと発表しました。

当局は、この火事による被害額について、32万8000ドルに上るとしています。