Slider

KZOOオハナファンド / KZOO OHANA FUND

KZOOオハナファンド / KZOO OHANA FUND

ハワイ州オアフ島ホノルル市に1963年に誕生したラジオ局「KZOOラジオ(KZOO Radio)」。全米唯一、24時間の日本語放送局です。

「KZOOラジオ(KZOO Radio)」は日系1世のためのラジオ局として、ハワイのニュースや情報を日本語でお伝えすることを目的に開局しました。今まで多くのリスナーの方たちに支えられ、日本語でのニュースや話題、コミュニティーサポートのための放送を続けてきました。

さらに「KZOOラジオ(KZOO Radio)」は、ハワイ州公認の緊急時日本語対応ラジオ局として、自然災害時にはハワイ州市民防衛局と連携し、最新の情報や安全に行動し、命を守るための緊急放送を日本語で行ってきました。

そんな「KZOOラジオ(KZOO Radio)」は、局の送信機であるブロードキャストトランスミッターの老朽化により9月24日の早朝4時からラジオ放送AM1210(エーエムトゥエルブテン)はオフエアーとなりました。
その間、多くのリスナーの方々から
KZOOは生活の一部、早く復活してほしい
KZOOが聞けなかったら、急な災害時はどうなるんだ?
みんなで助けることができないものか?
など数え切れないほどのご心配の電話やお問合せをいただきました。

幸い9月26日の午後1時には一時的に送信機が回復し、ラジオ機器からの放送が可能となりました。
しかし、エンジニアによると再度オフエアになることも予測されるとのことで、オフエアーを防ぐための老朽化した送信機の交換には驚くほどの金額がかかるとの発表がありました。

このあと「私たちのためにトランスミッターを修理してほしい」「KZOOの存続のため、私たちもできる限り手伝いたい!何かできることはないか?」と多くのリスナーの方たちが局へ直接訪ねて来て下さいました。何十年にもわたってKZOOを聞き続けて下さっている方たちの中には、涙ながらにKZOOの存続を訴える方々も多く「お願いだからファンドを作ってほしい」との声が上がり続けました。

そんなリスナーのみなさんの声に押され、ハワイに暮らす日系人と日本語を話す方々、さらに世界中のハワイと日本を愛する方々のためにも、もう一度KZOOラジオ存続のため「KZOOラジオ(KZOO Radio)」の歴史を守りながら、60周年を迎える未来へ向かって、メディアとしての使命を果たす覚悟です。

ただいま、お心をいただいた皆さまにお礼のお手紙とKZOOオリジナルステッカーをお送りしています。
その際、インターネット経由、gofundme.comからご協力いただいた方は、住所が確認できません。以下にメールをいただければ、お礼のお手紙を郵送させていただきます。お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
メールアドレス:robyn@kzooradio.com

どうかこの度のファンディングにご協力いただきたく、よろしくお願い申し上げます。


郵便 / Mail

KZOO Radio:P.O. Box 61335, Honolulu, HI 96839

手渡し / Drop Off

・KZOO Radio(10:00AM – 2:00 PM):2454 S. Beretania Street, Ste. 203, Honolulu, HI 96826

・J-Shop(10:00AM – 6:00 PM):1513 Young Street, Honolulu, HI 96826

インターネット経由 / Internet

GoFundMe: gofundme.com