【News】労働局のオフィスが9月7日から対面式に

ハワイ州内の労働局はレーバーデーの祝日明けの9月7日から対面式となります。

失業者手当に関して問題がある人は直接会って相談できるようになります。州労働局のアン・ペレイラ-エウスタキオ局長は21日、すべてのオフィスで、午前中はウォークイン、午後は予約制で対応すると説明しました。

労働局のコールセンターは毎日何百件も電話を受け続けています。対面式になることで、電話がつながらない人々の不満が解消できると見られています。対面式に変わった場合、長蛇の列が予想されるため合理化する方法を検討していて、予約は3週間前から可能になるということです。

スポークスマンのビル・クンストマン氏によりますと、州内にある5つの各オフィスで予約を取るためのシステムが構築されていますが、実際対面式でどのくらいの人が訪れるかは不明としています。

オフィスの営業時間は、月曜から金曜の午前7時45分から午後4時30分までとなります。