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【News】ホームレスに火をつけた容疑者は知り合いの男

ホノルルのダウンタウンで寝ていた39才のホームレスの男性に男が可燃物で火をつけ瀕死の大やけどを負わせた事件の続報です。逮捕されたのは、ウィリアム・デル・マイケル・ウッズ45才です。ウッズ被告は第2級殺人容疑で保釈金の設定なしで勾留されています。

ウッズ被告は車の中で生活していました。裁判所の報告によりますと、被害者の男性とウッズ被告は知り合いで、ウッズ被告は、事件の前の晩に、被害者のホームレスの男性と共通の知り合いである女性のアパートに行きました。女性が二人に食事を提供し、シャワーを使ったあと、しばらくしてもう出ていってくれと女性が言ったところ被害者の男性が女性に触ったということです。ウッズ被告はそれに怒り、その翌朝、ウッズ被告は女性にテキストで、男性の行為を責め、あの男をやっつけてやると書いて送っていました。その後、ウッズ被告は男性の寝ている所にいき火をつけました。

事件の数時間後、警察がマキキのドール・コミュニティパークでウッズ被告を発見し職務質問したところ容疑を否定していましたが、車の中から、監視カメラに映っていた容疑者の着ていた洋服とトーチが見つかり、逮捕されました。