【News】マウイ島でアボカドの生産拡大へ 約1,000エーカーの農園を計画
マウイ島で農業を営む企業、マヒ・ポノが、アボカドの生産を大幅に拡大する計画を明らかにしました。
これまでの試験的な植え付けで手応えが得られたことから、今後、約1,000エーカーの農園でアボカドを栽培する計画です。農園が十分に成熟した段階では、年間の生産量は1,000万ポンドを超えると見込んでいます。
栽培するのは、ラム・ハス、シャーウィル、ジェム、グリーンゴールドなどの品種です。
植え付けの大部分は、プカラニの南側にある農地で行う予定です。標高はおよそ700フィートから800フィートで、これまでの植え付けでも良好な可能性が確認されたと、会社側は説明しています。
マヒ・ポノの農場運営担当副社長は、これまでの植え付けを通じて、マウイ島でも商業規模で質の高いアボカドを生産できるという確信が得られたと話しています。
拡大する農園での最初の商業収穫は、今後5年以内を見込んでいます。苗木の供給と農園づくりの支援には、マウイ島クラにあるマウイ・ネイティブ・ナーサリーが協力します。
マヒ・ポノは、かつてサトウキビ畑だった中部マウイの土地を活用し、さまざまな農産物の生産を進めてきました。アボカドのほかにも、みかん、スイートオニオン、スイカなどの生産を拡大しています。
今回の計画について、会社側は、ハワイで生産する食料を増やし、長期的な食料の安定確保につなげることを目指すとしています。
普段、スーパーで手にするアボカド。これから地元産のものがどのように増えていくのか、ハワイの農業の動きとして注目されます。






















