【News】ラハイナのフロント・ストリートで商業施設の再建始まる
2023年の山火事で大きな被害を受けたマウイ島ラハイナの歴史地区で、フロント・ストリート沿いの商業施設の再建工事が始まりました。火災以降、この通りで商業施設の本格的な再建工事が始まるのは初めてです。
10月12日、再建予定地の612フロント・ストリートで、工事の開始を祝うセレモニーが行われました。関係者や工事業者が集まり、カフ・わkウィルモント・カハイアリイさんが祝福の儀式を執り行いました。
再建工事を担当するのは、アリタ・ポールソン・ジェネラル・コントラクティングです。工事期間はおよそ6か月を見込んでいて、その後、入居する店舗がそれぞれ内装工事を進め、2027年夏の営業再開を目指します。
計画では、通りに面した店舗区画が4つある、約4,400平方フィートの商業施設を建設します。これとは別に、約310平方フィートの小規模な売店も設ける予定です。
建物は、火災に強い構造を取り入れ、屋根には金属材、外壁にはセメント系の板材を使用します。一方で、火災前の建物の外観や配置をできるだけ引き継ぎ、以前の街並みを意識した再建を進めます。
また、2004年からラハイナを拠点としてきたパシフィック・ホエール・ファウンデーションが、中心となるテナントとして戻る予定です。
工事の開始にあたり、再建を担う会社は、ラハイナの緑を取り戻す活動を支援するため、非営利団体ツリーカバリーに5,000ドルを寄付することも発表しました。
建物を再び建てるだけでなく、地域に根ざしてきた事業や人々のつながりを取り戻すことも、復興の大切な一歩です。ラハイナの街並みが少しずつ形を取り戻していく様子を、これからも見守っていきたいですね。






















