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【News】ラハイナ山火事の科学的研究結果発表される

Researchers find alarming exposure impacts in first scientific survey of Lahaina survivors

ラハイナの山火事による健康への影響に関する初の科学的研究結果がでて昨日報告書が発表されました。

ジョン A. バーンズ大学医学部とカリフォルニア大学経済研究機構の研究者らは、臨床診断ツールを使用して 200 人以上の人々とのインタビューを行い、火災地帯から避難した人々の医学的、感情的、経済的影響を分析しました。

ジョン A. バーンズ大学医学部とカリフォルニア大学経済研究機構の研究者は、臨床診断ツールを使用して 200 人以上とのインタビューを行い、火災地帯から避難した人々の医学的、感情的、経済的影響を分析しました。

今回の分析によりますと、猛烈な熱と煙、有毒な灰が、半年経った今でも健康上の問題を引き起こしています。

報告書によりますと、調査対象者の74%が呼吸器の健康状態が悪く、

また、心の健康についても尋ねたところ、55%が自殺願望や絶望感などのうつ病の症状を報告していることが明らかとなりました。

どこで助けが得られるかについては、24% が医療へのアクセスが不安定であると報告し、予想をはるかに上回る13%の人が、保険が適用されているにもかかわらず健康保険に加入していません。

個人の経済状況に関しては、調査対象者の76%が家を失い、58%が職を失い、35%が食料安全保障が低いと報告されました。

専門家らは、こうした経済的要因は心の健康と密接に関係していると述べています。

研究者らは、この調査はほんの始まりにすぎないとし、より多くの調査参加の被災者を見つけるためにラハイナを数回訪れ、その結果を他の機関からのデータと組み合わせて、人々がどのような影響を受けたのか、そしてどのように対応するのかの全体像を把握するみこみです。