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【News】シーライフパークが求人ジョブフェア開催

ワイマナロのシーライフパークは、2020年2月以来開園日を短縮してきましたがパンデミック前のように週7日開園するスケジュールに戻る6月1日までに人員を確保するため、スタッフを募集しています。

24日(木)の午後2時から4時半にシーライフパークではジョブフェアが開催されます。また4月2日の午前11時から正午にかけてはZoomでバーチャルジョブフェアも行われます。水族館の専門家からチケットエージェントまで、約30〜40のオープンポジションがあります。

60年の歴史で、シーライフ・パークがジョブフェアを開催するのは今回が初めです。人事部長のスティーブ・チャン氏は、パンデミックは困難で、閉鎖された間も、動物や施設は絶え間ないケアが必要だったと話し、今回質の高い人材を確保するため、多くの分野で給与を引き上げたということです。例えば、現在最も求められているアクアティクス部門とフード&ビバレッジ部門では、スタート時点の時給がそれぞれ25ドルと18ドルです。

アクアティクス部門は、海洋哺乳類のトレーナーや、ウミガメ、サメ、エイ、魚、などの世話をするアクアリスト(水族館の管理者)で、海洋科学や環境科学の学士号保持者で、オープンウォーターダイビングの資格が必要とのことです。

水族館とメンテナンス部門はある程度の経験が必要だが、飲食、小売、写真部門は「明るい性格で、ゲストサービスの資質があり、トレーニングする意思のある人が求められています。