【News】コナ低気圧による洪水で感染症リスク、レプトスピラ症に注意
Health officials warn of leptospirosis risk after Hawaii floods
ハワイ州保健局などは、先日のコナ低気圧による洪水のあと、レプトスピラ症への感染リスクが高まっているとして、住民や復旧作業にあたる人に注意を呼びかけています。
レプトスピラ症は、人やペットに感染する細菌性の病気で、重症化することもあります。ネズミや犬、家畜など感染した動物の尿に含まれる菌が、傷口や目、鼻、口などから体内に侵入することで感染します。洪水によって拡散した水や泥に触れることで、感染につながるおそれがあります。
人の場合、感染から数日から2週間ほどで、発熱や頭痛、筋肉痛、吐き気、下痢などの症状が現れることがあります。ペットでは、元気がなくなる、食欲の低下、嘔吐や下痢、異常に水を飲むといった症状が見られ、重い場合は肝臓や腎臓に障害が出ることもあります。
ペットに異変が見られた場合は、速やかに動物病院を受診し、洪水の水や泥に触れた可能性があることを伝えてください。抗生物質による治療が行われますが、早期の対応が重要です。
この病気は動物から人へ感染することもあるため、ペットの体調の変化は家族の健康にも影響するおそれがあります。気になる症状がある場合は、医療機関への受診を検討するよう呼びかけています。



















