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【News】オリンピック空手の日系選手へ人種差別の暴言

米国でアジア系市民に対する人種差別が深刻化していますが、ハワイオアフ島出身でルーズベルトハイスクールを卒業、そのあと日本の同志社大学を卒業後、オリンピックの空手選手として東京オリンピック出場が決まっているアメリカ代表のコクマイ・サクラ(國米桜)さんが、4月1日にカリフォルニアの公園でひとりで練習中、見知らぬ男が近づき人種差別の言葉を叫ぶなどされた事件がありましたが、同じ男が、韓国人の老夫妻に暴行を働いたとして傷害容疑で逮捕されました。

逮捕されたのは、マイケル・オーランド・ビボナ容疑者25才で、國米桜さんは、この容疑者に、負け犬、家に帰れ、チャイニーズなどと人種差別の暴言を吐き、その様子を桜さんが公開してニュースとなっていました。桜さんに怪我はありませんでした。そして18日(日)、韓国系アメリカ人の男性79才と80才の女性が夕方サザンカリフォルニアのグリジャルヴァ公園を日課のウオーキングで歩いていたところ、男が近づき二人の顔を殴り、ふたりとも地面に倒れました。幸いふたりは重傷ではなかったということです。近くにいた人が容疑者を見張り、警察が到着して逮捕しました。

ビボナ容疑者はアジア人への憎悪や執着心が強く今回の暴行事件も人種差別によるものと見ています。