【News】ホノルルの卵価格が上昇、地元産オーガニック卵は22%値上がり
ホノルルで、卵の価格が上昇しています。
ハワイ州農業・バイオセキュリティ局の市場調査によりますと、2026年6月30日時点の卵1ダースの平均価格は、ホノルルで10ドル6セントとなりました。前の年の同じ時期と比べ、1ドル2セント、率にしておよそ11%の上昇です。
一方、アメリカ本土の平均価格は7ドル87セントで、上昇率は1%余りにとどまりました。ハワイでは、本土よりも卵の価格が高く、値上がり幅も大きくなっています。
特に上昇が目立つのが、地元産のオーガニック卵です。1ダース当たりの価格は、前年の10ドル81セントから13ドル19セントへと、2ドル38セント上がりました。上昇率は22%に達しています。本土のオーガニック卵の値上がり率は、7%未満でした。
ハワイ州農業委員会のシャロン・ハード委員長は、地元産の食品を購入することが、島内で働く人たちの収入や税収を支え、地元の食料生産にもつながると説明しています。
なお、価格を抑える方法の一つとして、州は卵をまとめて購入することも挙げています。実際、一般的な卵の18個入りパックは、直近の四半期に14ドル5セントから13ドル23セントへと値下がりしました。
毎日の食卓に欠かせない卵。価格の違いを確かめながら、買い方を工夫することも家計を守る一つの方法になりそうです。