【News】NOAA 国内で水産物養殖などの研究を行う共同機関を設立 ハワイ大学が研究チームとして参加
UH joins national effort to strengthen U.S. seafood supply
NOAA=アメリカ海洋大気庁は9日、ハワイ大学などの研究チームが参加して国内の魚の養殖や水産市場の発展に取り組む共同研究機関「Cooperative Institute Fostering Aquaculture Research and Markets」を立ち上げると発表しました。
初年度の研究費は1350万ドルで、ハワイ大学は、スタートする複数の研究チームの一員として共同研究に参加することになります。
アメリカ国内では、年間で240億ドル以上の水産物が輸入されいますが、このうちのおよそ5割が養殖の水産物と推定されています。
このため、NOAAは共同研究機関を立ち上げ、食料供給に直接的な影響を与える持続可能な養殖システムと、水産物の供給を拡大するため、工学やAI技術の開発、それに海洋での養殖業の検証などを行うとしています。
ハワイ州内での研究を主導する、ハワイ大学ヒロ校の太平洋水産・沿岸資源センターのチャタム・カラン准教授は、「ハワイでは、先住民と連携して、何世紀にもわたって伝統的にフィッシュポンドや海の管理が行われている。研究機関の中核メンバーに選出されたことは、世界でもトップクラスの養殖研究が行われている証だ」と話しています。






















