【News】アロハ・スタジアムの将来計画について地域住民が意見を述べる
Community weighs in on future plans for Aloha Stadium
アロハスタジアムの取り壊しが6月に開始されます。月曜日に開催されたタウンミーティーングで、住民は初めて開発業者と関わる機会を得ました。
開発グループ「アロハ・ハラワ・ディストリクト・パートナーズ」のリーダーたちは、地域住民とともに将来のスタジアム敷地についてのビジョンを発表しました。
4億5000万ドルのプロジェクトには、住宅地に囲まれた2万5000席のスタジアムが含まれます。
新しい学校、公園、食料品店、娯楽施設、文化センター、鉄道のためのトランジット・プラザも含まれます。
アイエアの住民であるローナ・タケハラ・ステランドさんは、
「このような話が聞けるなんて、本当に嬉しく、感激しています。私が子供の頃、町の中心はフォート・ストリートでした。それが今、ついに私たちのコミュニティーに移動するのだと感じています」
開発業者のスタンフォード・カー氏は、4,000戸の計画住宅のうち50%までは、この地域の中央値以下の所得しかない人々にとって 「手頃な価格 」となり得ると述べました。
「問題は、誰にとって手頃な価格か、ということだ。それが私の疑問です。今、私たちの島の人々は、このようなプロジェクトのために引っ越さなければならないのです」
とハラワの住民であるサミュエル・ワヒラニさんは話しました。