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【News】マノアの一家心中 従業員がインタビューに応じる

Employees describe Paris Oda as a family man who fell into depression

マノアの住宅でカイロプラクターの男性ら一家5人が死亡した事件で、警察は、 夫が家族をナイフで殺害し、自分もナイフで自殺したとみています。

事件について、KITVは、11日、パリス・オダ経営のカイロプラクティク治療院従業員らの話を伝えました。

従業員らは、インタビューに対し、「オダさんは、家族思いだった。朝早く起きて子供たちの弁当と朝食を作っていた。良い夫であり、良い父親だった。妻と子供3人に恵まれて本当に幸せそうだった」と、話しました。

ただ、去年の末ごろから不機嫌なることが多くなり、複数の患者から「オダ先生は無口になった。何かあったのか」と、聞かれることがあったということです。

また、「オダさんには、経済的な問題があった」と話しました。

警察は、犯行動機の解明などを急ぐことにしています。