【News】エバ動物愛護協会オープン

ハワイ動物愛護協会は20日（土）、オアフ島で2番目の施設（キャンパス）を西のエバにオープンしました。エバ動物愛護協会は毎年1万匹以上の動物の医療や社会のニーズに対応することを目的としています。

施設面積は27,000平方フィートあり尻尾を振る動物たちが溢れています。

D.R.ホートン社からの5エーカーの土地の寄付によって誕生したコササファミリー・キャンパスは、3000万ドルをかけて建設され、モイリイリキャンパスの2倍の広さがあります。

動物愛護協会の社長兼CEOであるアンナ・ニウバウアー氏は、"ここは90年代からの夢であり課題でした。西側に住む人とって、モイリイリは交通の便や距離の面で問題がありました。西地区での必要性を認識していたのですが、ついに実現させることができました)話しました。

拡張された施設は、動物のための安全な避難所であるだけでなく、地域社会にやさしい空間でもあります。ニウバウアーさんによると今年後半には、地域住民のためのドッグパークもオープンする予定ということです。

新しい施設は水曜日から日曜日までの午前11時から午後7時までオープンしています。