Slider

【News】レイ・オブ・アロハ〜テキサスの小学校銃撃事件被害者へ

テキサス州の小学校銃乱射事件の被害者に届けるために、100人以上のボランティアがレイを作る「レイ・オブ・アロハ」を進めています。

レイ作りは火曜日から始まり、トラック10台分のティリーフが、マウイ島キヘイのナルズ・サウスショア・グリルと、ホノルルのライト・オブ・ザ・ワールド・ミニストリーズに運び込まれました。ボランティアは、長さ1マイル以上のレイを作ろうとしています。

Moments Unforgettable Performing Arts Academyのインストラクター兼ディレクターのクリステール・カヤバンさんは、「短時間に多くの人の手を経て完成させます。ティーリーフをとって、準備し、編み込んで、長いレイを完成させるのです。これは私たちの愛のあかしであり、ウバルデの銃乱射事件で犠牲になった人への平和の捧げ物なのです」と話しています。

木曜日には、オアフ島からのボランティアが、マウイ島に飛び、ブレッシングセレモニーでレイを組み合わせます。代表団はユバルディに赴き、土曜日にレイを贈呈する予定です。

最終的なレイの重さは400ポンドに達する見込みです。

この目標を達成するために、主催者は、作れる人はティーリーフレイを編んで、それをつないでくれるよう呼びかけています。輸送のために寄付も受け付けているということです。