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【News】ハイカーがまた救助される

19日午後、ハイキングコースのカイルアのラニカイ・ピルボックス・トレイルでハイカーが負傷し、救出に16人のホノルル消防隊員が出動しました。

HFDによると、きのう午後5時32分、45歳の女性ハイカーが負傷したとの通報を受け、出動しました。救助隊は午後5時53分に女性のいる所に到着し、足首の負傷を治療した後、救助用ヘリコプターのAir 3と合流し、女性はラニカイ・コミュニティ・パークまで運ばれました。

ホノルル消防署は、ハイカーに以下の安全対策を呼びかけています。

>>緊急時に役立つ携帯電話を持参する。ハイキングの前には充電しておく。外付けの予備電池を持っていくと良いでしょう。

>> 水分を補給し、万が一に備えて下さい。

>> 自分の体力と限界を知り、安全に楽しめるコースを選びましょう。

>>事故の多くは、ハイカーが定められたトレイルを離れ、警告標識を無視した時に起こります。トレイルから外れないことで、怪我や遭難する可能性を大幅に軽減できます。