【News】州内の空港で働く人のほとんどにワクチン接種か陰性証明書の提示義務付け！

From pilots to cab drivers, thousands of airport workers impacted by Ige’svaccine-or-test order

州内の空港では、13日から、空港関係者のほとんどを対象に、新型コロナウイルスのワクチン接種か陰性証明書の提示が義務化されました。

航空会社のパイロットや空港内の飲食店で働く従業員、空港に乗り入れるタクシー会社のドライバー、ライドシェアーサービス、ラゲージサービスなどが対象となります。

また、オアフ島では飲食店などを利用する際、新型コロナウイルスのワクチン接種の証明書や陰性証明書の提示が義務化となる「セーフ・アクセス・オアフ・プログラム」がスタートしました。

飲食店などを利用する際は、セーフ・トラベルズのウェブサイトのアプリにワクチン接種カードをアップロードするか、

ワクチン接種カードのコピー、または写真を提示することが必要となっています。

ワクチン接種をしていない人や、接種が完了していない人は４８時間以内に受けた検査で陰性となった証明の提示が求められます。