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【News】8月22日から28日まで海洋安全週間

デービッド・イゲ州知事は、8月22日(日)から28日(土)までを「ハワイ・ビーチ・セーフティー・ウィーク(海洋安全週間)」としました。期間中、海に関するアクティビティやデモンストレーション、プレゼンテーションなどが予定されています。

ホノルル海洋安全局のチーフで溺死に関する諮問委員会メンバーのジョン・ティッチン(John Titchen)氏は、「観光客が戻り、住民がビーチに出かけるようになり、ライフガードや海洋安全の専門家の役割はかつてないほど重要になっています。

ハワイ全島でライフガードはかつてないほど必要とされています。海では、海水浴をする人から、サーファー、スタンドアップパドラー、カヤック、フォイラー(ヨット)、釣りをする人、ボディサーファーまであらゆる海のアクティビティをする人で混雑しています。と話しました。

尚、ハワイ州保健局の報告によると、海での観光客の死亡事故原因の1位は溺死で、溺死は、ハワイ住民の死亡事故原因の6位です。今年に入って、6月時点で27件の溺死事故が発生しています。