Slider

【News】マキキで男性が刺されて死亡した事件 検察が同居男を第2級殺人容疑で起訴

Honolulu prosecutors charge man, 53, in fatal stabbing in Makiki

2日夕方、オアフ島のマキキの住宅で54歳の男性がナイフで刺されて死亡した事件で、5日、逮捕された53歳の男が第2級殺人の罪で検察当局に起訴されました。

第2級殺人罪で起訴されたのは、サミュエル・M・スペンサー・3世被告(53歳)です。

警察によりますと、2日午後4時ごろ、マキキのモトスミスドライブの住宅で、この家に住む54歳の男性が寝室で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。

男性の体には、ナイフで複数回刺された傷があったということです。警察は、事件後、間もなく現場付近でスペンサー・3世被告を発見し、逮捕しました。

スペンサー・3世被告は、5日、第2級殺人罪で検察に起訴され保釈・保証金100万ドルが設定されました。

死亡した男性とスペンサー・3世被告は、同居していたということです。