【News】オアフ島の規制緩和は住民60％が接種完了してから

ホノルル市のリック・ブランジアーディ市長は、オアフ島のティアシステムについて、いげ州知事との話し合いが続けられていると説明しました。

昨日の会見で、市長は、５月28日に提出した企画書について、いくつか反対意見があると話しました。市長はオアフ島の規制緩和の時期を、「これまでは50％としてきましたが、ハワイ州民の60％がワクチンを完了するまでは行なわれません、60％まで待つようにと言われました。しかし、60％はもうすぐです。そこまで来ています。そこまで到達できれば、旅行を含めいくつか大きく規制緩和されます」と強調しました。

ホノルル市長は、6月4日に州知事と保健関係者と再び話し合いを持つ予定です。