ポリネシアンカルチャーセンター約10ヶ月ぶりの再開
オアフ島のノースショアにあるポリネシアン・カルチャー・センターがおよそ10ヶ月の休業を経て18日(月)に再開しました。全面再開ではなく、サモアンビレッジなど一部が再開したものですが、新型コロナウィルス感染予防のための安全対策対応と入場客数を見ながら調整し、徐々にアトラクションなども再開される予定です。
ポリネシアンカルチャーセンターのデルサ・モエ副社長は、「休園している間に、お客さんが入っている時にはできなかった修理改修などをしていました。職員が戻り、リハーサルをして、ホコリよけのカバーをはずしたり、、と、、、嬉しい再開でした」と話ました。
ポリネシアンカルチャーセンターは、パンデミック前は一日に2000人から4000人が入場していましたが、現在は、予約制で、一日の入場は250人ほどに制限されています。
また職員全員は、一週間に一度コロナの検査を受けます。費用はがセンターがもつということです。カヌーツアーとルアウは行われています。チケットは限られていますので、オンラインまたは電話で予約して下さい。