【News】ホノルルのユニオン・プラザで緊張続く 救急隊員の安全確保に警察多数出動
ホノルル中心部のアパート、ユニオン・プラザで、住民と建物の所有者側との対立が続く中、救急隊員の安全を確保するため、多くの警察官が出動しました。
ハワイ・ニュース・ナウによりますと、月曜日の午前10時すぎ、ユニオン・プラザの9階にいる人のために、消防隊と救急医療サービスの隊員が出動しました。
この際、救急隊員が建物に入れるよう、ホノルル警察の警察車両がビショップ・ストリートに並び、安全を確保しました。
建物ではこの1年間、住民と所有者側との対立が続いていて、電気や水道が止められる事態も何度も起きています。
現在、建物に残っている住民はおよそ25人です。
警察官が到着した際には、何人かが警察官に向かって物を投げたとみられています。また、建物の裏手の路地には、ごみが散乱している状態も確認されています。
所有者側は、この建物から住民を退去させ、将来的には学生向け住宅として再開発することを目指しています。
一方、住民側からは、行き場がないという声が出ています。
住宅をめぐる問題が続く中で、救急隊員が現場で活動する際の安全確保も必要となっています。
今回のような状況では、病気やけがなどで助けを必要としている人のもとへ、救急隊員が安全に到着できる環境をどう確保するかも、大きな課題となっています。





















