【News】 太平洋上で新たに2つの気象システム、ハワイへの影響に注意

2 new potential storm systems brewing in Pacific: What does it mean for Hawaiʻi

中部太平洋と東部太平洋の海域で、熱帯低気圧に発達する可能性のある2つの気象システムが発生しています。いずれも今後7日以内に発達する可能性は80%と予想されています。

この2つは、ハリケーン「ララ」とは別のものです。

このうち1つは、東部太平洋と中部太平洋の海域の境界付近を進んでいて、広い範囲で雷雨を伴っています。今後48時間以内に熱帯低気圧に発達する可能性は70%とされています。

気象当局によりますと、このシステムは今後1日ほどで熱帯暴風雨となり、その後、ハリケーンに発達する可能性があります。

ハワイ諸島では、22日土曜日の夜から24日月曜日にかけて影響が出る可能性があり、ハワイ島では早ければ23日日曜日から、そのほかの島々では24日月曜日から25日火曜日にかけて、大雨となる恐れがあります。

一方、もう1つの気象システムは現在、東部太平洋のメキシコ南西沖、バハ・カリフォルニア半島の南にあり、来週後半にかけて発達する可能性があります。

国立気象局は、今後の進路や発達の状況に注意するよう呼びかけています。

また、住民に対し、国立ハリケーンセンターとセントラル・パシフィック・ハリケーンセンターが発表する最新の気象情報を随時確認するよう呼びかけています。