【News】キラウエア火山で52回目の噴火活動
Pele stuns with Kilauea’s 52nd episode
ハワイ島のキラウエア火山で、きのう、今回の一連の噴火では52回目となる噴火活動が始まりました。前回の噴火から2週間足らずでの発生です。
アメリカ地質調査所のハワイ火山観測所によりますと、7月28日午後1時56分から溶岩が継続的に火口からあふれ出し、午後7時10分には、およそ100フィート、約30メートルの高さまで噴き上がりました。それに先立ち、10分から30分ほど続く小規模な溶岩の流出が6回確認されました。
当局は、火山灰などの噴出物や、「ペレの毛」と呼ばれる細い火山ガラスが、風に乗って運ばれる可能性があるとして注意を呼びかけています。風向きによっては、山頂の南西側やハワイ火山国立公園周辺で、降灰のおそれがあります。
ハワイ郡民間防衛局は、降灰が激しくなった場合は屋内にとどまり、火山灰を含んだ雨水が貯水タンクに入らないよう、必要に応じて雨水の取り込みを止めるよう呼びかけています。また、呼吸器に持病がある人は外出を控え、車を運転する際は、火山灰で視界が悪くなるおそれがあるため、注意するよう求めています。
現在も北側の噴出口から溶岩が噴き上がっていますが、溶岩はハレマウマウ火口とカルデラの南西部にとどまっています。噴火に伴って火山ガスや火山灰も放出されていて、火山ガスによる大気汚染、ヴォグや降灰の状況は、風向きによって急速に変わる可能性があります。




















