【News】グリーン州知事、人身売買対策とDV保護強化の法案に署名
Gov. Green signs bills to boost human trafficking awareness, strengthen domestic violence protections
ハワイ州のジョシュ・グリーン知事はきのう、人身売買への対策と、家庭内暴力、いわゆるDVへの対応を強化する2つの法案に署名しました。
州議会議事堂で署名されたのは、下院法案1960号と1959号です。
このうち下院法案1960号は、観光業界の雇用主や業務の委託先に対し、人身売買を防ぐための方針を定め、啓発用の掲示を行うことを義務づけるものです。2028年の初めまでに実施する必要があります。
一方、下院法案1959号は、DVに関する法律の適用範囲を、5年間に限って広げるものです。家族や同居している人への虐待について、軽犯罪よりも軽い「ペティ・ミスディミーナー」と呼ばれる罪として扱えるようにし、これまでより幅広く対応できるようにします。
DV被害者を支援する団体の関係者は、今後5年間で、この試験的な制度が被害者の安全や地域の安全を高め、加害者に責任を問うことにつながるかどうかを慎重に検証していくとしています。
グリーン知事は、人身売買に関する啓発プログラムは州司法長官室が執行を担当し、DVに関する100ドルの罰金は、事件の処理をより早く進めるために使われると説明しています。






















