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今年はアメリカ建国250周年を記念して、ワイキキやカイルアで花火大会が開催されるなど、各地で賑わいを見せましたが、一方で事故の多い独立記念日ともなりました。
ホノルル海洋安全局(HOSD)は、独立記念日を祝う数千人が集まる中、土曜日に発生した複数の事故に対応しました。
発表によりますと、4日午後5時時点で、救助活動は46件、予防措置は7,772件実施され、溺れかけた人への対応も行われたということです。
オアフ島では、パパイロアビーチ沖で全長10フィートのボートが転覆し、ライフガードが2人を救助したほか、ワイキキで、別々の事故でカヌーに衝突され頭部を負傷した22歳と18歳の女性2人を治療しました。
またアラモアナでは、溺れかけた34歳の女性をライフガードが救助するなど、海での事故が多発したことを受け、海洋安全局は改めて混雑したビーチへ出かける人々への注意を呼びかけています。
一方山では、カパラマ・トレイルで遭難したハイカーが救助されました。
7月3日の夜、ホノルル消防局は、20代の男性が単独でハイキング中に約6メートル滑り落ち、「危険な場所」に転落したとの911通報を受けました。
ホノルル消防局は午後8時8分に現場に到着し、ヘリコプターの着陸地点を確保して捜索を開始しました。しかし視界不良のため捜索は困難となり、パリ展望台から徒歩による捜索も、トレイルの状態が悪かったため、こちらも断念したということです。
ホノルル消防局は、ハイカーに対し、夜明けに救助隊が戻ってくるまで避難するよう指示しました。
7月4日午前6時38分、ハイカーの捜索が再開され、無事に救助されました。この男性に怪我はありませんでした。
またオアフ島では、独立記念日の祝日期間中、花火に関連した患者搬送は一件もなかったとの報告がありました。
救急隊員によりますと、出動件数は通常通りだったものの、花火が原因の負傷で搬送が必要となった患者はいなかったということです。