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ワイパフの火災で17人が避難、住宅3棟が被害

ワイパフで2月26日午後、大規模な三警報火災が発生し、住宅3棟が被害を受け、17人が避難を余儀なくされました。

消防によりますと、午後1時30分ごろ、アワライ・ストリートで住宅が燃えているとの通報がありました。消防隊が到着した時には、1棟の一戸建て住宅がすでに激しい炎に包まれており、その強い火勢によって両隣の住宅2棟にも燃え広がっていたということです。

消防当局は「実質的に3棟同時の火災に対応する状況だった」と説明しています。現場上空ではヘリコプターが旋回し、消火活動が行われました。

この火災により、3世帯あわせて17人が住まいを失いました。けが人の情報については、79歳の男性、75歳の女性、39歳の女性の3人を煙の吸入の可能性で治療し、いずれも容体は安定していると発表しています。

また、建物内の捜索の結果、住人は全員避難しており取り残された人はいませんでした。一方で、犬2匹とリクガメ1匹が発見され、無事に救出されたということです。

被災した住民の支援には、American Red Cross があたっています。レッドクロスでは、必要に応じて一時的な住居の確保や生活必需品の支援、さらには経済的支援も行い、被災者が火災発生直後から生活再建に向けて動き出せるようサポートしているとしています。

火災は午後3時58分に鎮火しました。現在、消防の火災調査官が出火原因について詳しく調べています。

レッドクロスはあわせて、作動する煙探知機が火災による死亡リスクをおよそ半減させると呼びかけています。無料で煙探知機を設置する支援も行っているということです。