【News】空き家3棟が焼けた火事につて当局が放火事件と断定
House fires in Waipahu classified as intentional
オアフ島のワイパフで空き家3棟が焼けた火事について、消防は何者かが火をつけた可能性が高いとして放火事件と断定しました。
先月30日午後4時20分ごろ、「ワイパフのヒリフア・アベニューの住宅から火が出ている」と、消防に通報がありました。
消防が駆け付けて、現場で大量の煙と火が出ているのを確認し消火に当たりました。
火は午後6時過ぎに収まりましたが、住宅3棟が焼けました。
住宅は、いずれも空き家となっていて、住宅内には誰もいませんでしたが、現場近くで40代の男性が煙を吸うなどして病院に運ばれました。
消防は、何者かが液体のようなものを使って火をつけた可能性が高いとして、放火事件と断定したと発表しました。
火事について火災捜査官が調査した結果、焼け跡から可燃性の液体のようなものが見つかったということです。
消防はこの火事による損害額について、あわせて51万4000ドルに上るとしています。























