【NEWS】ヒッカム統合基地の300ガロン燃料漏れ 水道水への混入は無いと発表
DOH assures public is safe after 300 gallon fuel release at Joint Base Pearl Harbor-Hickam
オアフ島のジョイントベース・パールハーバー・ヒッカムの地下にあるポンプ場から燃料が漏れ出た問題で、ハワイ州保健局は3日、流出した燃料は、水道水への混入はなく、市民の生活への影響はないと発表しました。
1日、真珠湾のジョイントベース・パールハーバー・ヒッカムで、地下に埋設された燃料ポンプ場から燃料が漏れる事故がありました。
当局によりますと、ポンプ場でメインテナンス作業を行っていた際、およそ300ガロンの燃料が漏れたということです。
1日から2日にかけて、当局が流出した燃料の回収作業を行い安全が確認できたとしています。
州保健局は3日、燃料は、水道水への混入はなく、給水に問題はないと発表しました。
また、レッドヒルの海軍の燃料貯蔵施設から燃料が漏れた事故との関連はなく市民生活への影響はないとしています。