【News】独立記念日ウィークウエンドの飲酒運転取り締まり強化!!「飲んだら乗らないで」!
Police remind drivers to drive sober or get pulled over this fourth of july
4日は、アメリカの独立記念日です。
ハワイ州当局は、酒を飲む機会が増える週末を迎える中、車を運転する人に対して「Drive Sober or Get Pulled Over」=「きちんと運転すること!さもなければ警察に止められますよ」と、呼びかけています。
州当局は、独立記念日の週末に車の事故を防ぐため、連邦運輸省道路交通安全局と強力して、州内の各地で取り締まりを強化することにしています。
当局によりますと、毎年7月4日の週末は飲酒運転による交通事故が多発しています。
アメリカ国内で、2019年からおととしまでの4年間に、独立記念日の週末に交通事故で死亡した人は、2653人で、このうち車を運転していた人は1679人でした。
また、死亡したドライバーの38%が飲酒運転だったということです。
一方、年齢別にみると、死亡したドライバーで飲酒運転の割合が最も高かったのは、21歳から34歳のグループで48%となっています。