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【News】先週土曜に発見されていたノースショアの遺体は行方不明の一人と判明

警察は本日、オアフ島ノースショア沖約200ヤードで発見された遺体は、

先週末に行方不明になった2人のティーンエイジャーのうちの1人、ジョセフ・「ジョーイ」・フジオカさんのものだと確認されたと発表しました。

フジオカさん(18歳)とサマンサ・チュンさん(17歳)は、ノースショアで夜を過ごした後、

17日金曜の夜になっても帰宅しなかったため、行方不明者として、複数の機関による4日間の捜索の対象となりました。

2人の海上捜索は、火曜の日没で中止されていました。

この遺体は18日土曜の午後2時ごろ、ケイキビーチ沖の海中で発見されていました。

「2025年1月23日午後8時頃、ホノルル警察科学捜査課法医学生物学ユニットは、回収された遺体組織から得られたプロファイルがジョセフ・フジオカのDNAプロファイルと一致したことを確認した。ホノルル警察は遺族に通知した」

とホノルル警察、今朝のニュースリリースで述べました。

 

2人が最後に目撃されたのは、17日金曜日の午後9時54分頃、ミリラニのコンビニエンスストアで買い物をしているところでした。

金曜日の夜から土曜日の朝にかけてノースショアの水の状態は大きく危険で、波の高さは30フィートから40フィート。

土曜日の午前11時頃、フジオカさんの母親がビーチでフジオカさんとチュンの所持品を発見した後、

行方不明者として、米国沿岸警備隊らが10代の2人の大捜索を始めました。

今週初めの記者会見で、ホノルル警察のディーナ・トーメス警部補は、ホノルル警察が捜査中であると述べました。

「1月17日金曜日の午後9時過ぎ、ジョセフさんがガールフレンドのサマンサさんをミリラニの自宅に迎えに行くために自宅を出たことはわかっている」

「午後9時47分頃、彼らはキパパ・ドライブのアロハ・ガソリンスタンドに行き、午後10時30分頃にビーチに到着した。

ジョセフは、2012年型のシルバーのトヨタ・カローラをケイイキ・ロードに駐車し、その後、車は施錠され、施錠された状態で発見された。」

警察によりますと、フジオカとチュンは車を駐車した場所の近くのビーチに毛布を敷き、所持品はそのエリアから回収されていました。

また、フジオカさんの携帯電話の位置に基づいて、

家族は、携帯電話のバッテリーが午後11時6分に切れ、最後に記録された位置はビーチであったと判断していました。