Hawaiian Airlines ends ‘Ohana by Hawaiian service

ハワイアン航空は２７日、去年から休止していたオハナ・バイ・ハワイアンの全ての運行を今後、再開しないと発表しました。

ハワイアン航空は理由について、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて利用客が減少したためとしています。

ハワイアン航空は、オハナ・バイ・ハワイアンのサービスとして、ホノルルとモロカイ島、

ラナイ島、ウエストマウイのカパルアを結ぶ路線を2014年にスタートさせ、2018年からは、

ハワイ諸島間の貨物航空便の運行も行っていました。

しかし、新型コロナウイルスの影響を受けてホノルル＝カパルア便を去年3月に休止し、

11月にはそれ以外の路線の運行も休止していました。