【News】スクールバス運休路線23日運行再開
運転手が不足し、ハワイ州内のスクールバスの路線が運行停止や減便となっている問題で、
州教育局はきのう、オアフ島とハワイ島、マウイ島の合わせて14の路線について、
今月23日から運行を再開すると発表しました。
スクールバスの運転手不足が深刻になる中、州教育局はバス路線の停止や減便を行っていて、
州内の10校、250人余りの児童・生徒が影響を受けています。
教育局によりますと、23日から利用が再開されるのは、
オアフ島内の6つの路線と、ハワイ島内の合わせて7つの路線、それにマウイ島内の1路線の
合わせて14の路線です。
バスサービスプロバイダーの「グラウンド・トランスポートInc.」と「ロバーツハワイ」が
運行を行うということで、運航再開後は、
影響を受けていた250人余りの児童・生徒がバスを利用する見込みです。