【News】リフエ空港行きのサウスウエスト機が急降下した事故でFAAが調査

Southwest under investigation after Hawaii flight quickly drops within 400 feet of ocean

オアフ島のダニエル K イノウエ国際空港から、カウアイ島のリフエ空港に向かっていたサウス ウエスト航空の旅客機が 4000フィート急降下した事故について、FAA=連邦航空局が調査を進めています。

ブルームバーグニュースが伝えたところによりますと、4月11日、カウアイ島のリフエ空港に向かっていたサウスウエスト航空の旅客機が飛行中、1分間に4000 フィート=およそ 1.2キロ急降下し、水面から 400 フィート=およそ 120メートル以内に近づきました。

このため、機長が機体を急上昇させて正常な状態に戻し、出発地のダニエル K イノウエ国際空港に引き返しました。

ケガ人はありませんでした。

サウスウエスト航空は、声明を発表し「当社にとって安全が 第一であり、強固な安全管理システムで適切な処理を行った。われわれは常に継続的な改善に努めている」としています。