【News】1987年の未解決事件で参考人の似顔絵公開

ハワイ島警察は、37年前の1987年にヒロで起きた26歳の女性が死亡した殺人事件の解決に向けて、市民の協力を求めています。

警察は最新の情報をもとに、1987年当時の「参考人」の似顔絵を発表しました。

この事件は、1987年5月1日午後10時、ヒロで女性が行方不明になったとの通報を受け、警察が出動しました。行方不明になったのはリン・エビスザキさんで午後9時15分に家を出るのが目撃されましたがそれを最後に行方がわからなくなっていました。警察が捜索中に遺体を発見し、検死の結果死因は刺し傷で、殺人と断定されました。

未解決殺人課の刑事によると、エビスザキさんが死亡する前にキノオレ通りの教会で口論していた男に関する新たな目撃情報を得たということです。この新しい情報がいつ寄せられたかについては明らかにしていません。

ホノルル市警のグラフィック・アーティストの協力により、この男性の似顔絵が作成され、金曜日に発表されました。

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