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【News】カイルア湾のバクテリア濃度基準値を上回った問題に関連し州と市が会見

State walks back claim city ‘downplayed’ risk of bacteria levels linked to sewage treatment plant

オアフ島東部、カイルアの海で高濃度のバクテリアが検出された問題で、ハワイ州当局は、ホノルル市が下水処理施設に関連して、バクテリアのリスクを軽視したなどと非難したことについて「撤回する」と発表しました。

今月上旬、オアフ島のカイルアの海で、基準値を超えるバクテリアが検出されました。

この問題で、州当局は、ホノルル市の対応について「リスクを軽視」していたなどとしていましたが、これに対し、ホノルル市のブランジアージ市長は、シティーホールで異例の記者会見を開き、「市は、やるべきことをやっている。軽視はしていない」などと述べました。

そして、ブランジアージ市長の発言を受けて、州保健局のフィンク局長は、会見で、「市は、確かに、海水のバクテリアレベルが高い状況を市民に警告する義務を果たした」として、軽視したなどと非難したことを「撤回する」と、発表しました。

カイルアの海では、今月上旬、基準値を超えるバクテリアが検出され、ホノルル市は、大雨の影響で下水処理施設から排水が海に流れるなどして、周辺に警戒サインを設置し、住民らに対し、付近の海に入らないよう注意を呼びかけました。

当局によりますと、保健局が定めた基準の6倍を超える値が確認された地点もあったということです。

市は、下水処理施設から1日あたり1525万ガロンの排水を海に流すことが許可されています。