【News】エバビーチの銃撃事件38歳の男を大陪審が起訴

Grand jury indicts suspect accused of opening fire on neighbors, injuring 3

今月7日、オアフ島のエバビーチの集合住宅で男性 3 人が拳銃で撃たれた大ケガをした事件で、オアフ島の大陪審は、14日、38歳の容疑者の男を第1級 殺人未遂などの罪で起訴しました。

第1級殺人未遂の罪などで起訴されたのは、メイナード・ミラン被告です。

ミラン被告は、7日午後8時ごろ、エバビーチのノースロードの集合住宅の一室に押し入り、男性3人に拳銃を発砲し重傷を負わせたとして警察に逮捕されました。

警察によりますと、ミラン被告は、隣の部屋に住んでいて、当時、誕生日パーティーが行われていた現場に拳銃を持って侵入し発砲したということです。

ミラン被告は、第1級殺人未遂罪や第2級殺人未遂罪など7つの罪で大陪審に起訴されました。

保釈・保証金100万ドルが設定されています。