Slider

【News】今日から有権者へ投票用紙を郵送

8月13日に行われる予備選挙のオアフ島の有権者への郵便投票の用紙が、今日と明日ホノルル市事務局から郵送されます。

有権者は、以前は登録と郵送投票の締め切りは、選挙日の30日前まででしたが、今回の選挙の10日前まで投票と郵送による登録ができるようになりました。

19日午後の時点で、郵送される投票用紙の数は470,268枚で、今後も郵送投票用紙を希望する人が増えれば、さらに増える予定です。

ホノルル市の選挙人登録者数は、火曜日の時点で561,011人でした。近隣の島々の投票用紙は、金曜日に郵送されるはずです。

郵送投票に加えて、登録済みの有権者は月曜日から金曜日の午前11時から午後6時30分まで、2つの投票所で直接投票することできます。

8月1日から5日まではカネオヘ公園の会議室、8月8日から12日まではジョージ・フレッド・ライト・ワヒアワ公園の陶芸室です。

また、ホノルルハレとカポレイハレは、8月1日から月曜日から土曜日の午前8時から午後4時30分までオープンします。

予備選挙当日の直接投票は、ホノルル・ハレとカポレイ・ハレのみで、午前7時から午後7時まで実施されます。

オンライン登録と直接投票は、投票終了まで継続されます。

市ののグレン・タカハシ氏は、投票日の待ち時間を減らすため、住民に郵送での投票や投票所へ行く場合は早めに行くよう勧めています。2020年の選挙では長蛇の列ができました。それを避けるため、臨時の職員が雇用され、投票や登録の手続きを行うスタッフを増員するということです。「ハワイの有権者には、郵便投票を最大限に活用してもらいたい」と述べています。