【News】ANA7月は毎日1往復〜フライング・ホヌも再開しています✈︎
ANA(全日本空輸)は2022年7月1日、
エアバスA380(エーさんはちまる)型
「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」の成田=ホノルル線での運航を再開しました。
日本時間7月1日に、成田=ホノルル線に再就航、乗客乗員414人が
ダニエル・K・イノウエ国際空港に降り立ちました。
ホノルル発成田行き、ハワイからの再開初便が現地時間7月1日(日本時間2日)、
ダニエル・K・イノウエ国際空港からも無事に飛び立ちました。
現在、A380「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」は成田=ホノルル線で金・土の週2往復、
羽田=ホノルル線は月・火・水・木・日の週5往復、
成田・羽田、を合わせて毎日1往復で日本=ハワイ間を運航し、全国からの需要に対応しています。
夏休みの需要増加を見越して、毎日1往復の体制を整えています。
ところで
2016年秋に一般公募による機体デザインコンテストで優勝した
デザインを起用され誕生したANAフライング・ホヌ!
「空飛ぶウミガメ」を意味する「FLYING HONU」は、
東京(成田)とホノルルを結ぶ特別塗装機として2019年5月にデビューしました。
世界中から応募された2,197作品からANAグループ内の選定委員会で
「ウミガメの家族」をコンセプトにしたデザインが選ばれました。
ハワイの青い海でゆったりとくつろぐホヌ(ウミガメ)の親子が描かれています。
現在世界最大といわれている超大型機は2階建て。
エアバスA380(エーさんはちまる)には、
アッパーデッキとよばれる2階席には、
8席のファーストクラス、56席のビジネスクラス、
73席のプレミアムエコノミー、
そして、メインデッキ1階席には、
エコノミークラス383席の中には日本の航空会社では初とな
カウチシートANA COUCHii(エーエヌエーかうちいー)が備え付けられ、
ハワイの「空」をイメージした「ANAブルー」、
ハワイの海をイメージした「エメラルドグリーン」、
まだ、ハワイに来ていない(楽しみに待っています)
「夕陽」をイメージした「サンセットオレンジ」の3機です。
2022年7月1日からは、「ANAブルー」と「エメラルドグリーン」の2機が運航を再開されています。
運行案内↓↓↓
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/promotions/hawaii/honolulu/#schedule
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/promotions/a380/