【News】昨年夏は約半数がリモートワーク
ハワイ州の報告によると、昨年の夏の終わりは、ハワイで働く人の約半数が自宅で仕事をしていたことがわかりました。
州ビジネス経済開発観光局によると、2021年8月31日時点で民間企業の従業員の42.4%が職場にいなかったということがわかりました。
この報告書は、2021年9月から2022年1月にかけて、ハワイの調査会社Anthology Researchの協力を得て実施したもので、パンデミックによるリモートワークへの影響に関する2種類の調査結果に基づいています。
調査では、パンデミック前は、従業員がリモートで働くための計画を立てていた企業は、わずか15%だったこともわかりました。また、65%の企業が今後もリモートワークを提供すると回答し、従業員がオフィスにいる方がより良いと回答したのは11%に過ぎないことが明らかになりました。
この調査は個人事業主の企業から1,600件以上、給与所得者、自営業の起業家、州・郡政府職員、連邦政府文民職員から約5,400件の回答を得たものです。