Slider

【News】スクールバスが壊される被害が発生

ハワイ大学ラボラトリースクールで、スクールバス3台が壊される被害が発生されました。

関係者によりますと、一晩で3台のスクールバスが壊されたということです。一番ひどかったのはバンで、後部の窓ガラスが割られ、イグニッションがこじ開けられていました。

ラボラトリースクール体育部のウォルト・クイタン部長によりますと、犯人はドライバーか何かを差し込んで車を動かそうとしたようで、イグニッション全体が壊れてしまっているということです。ほかの2台も、ドアとイグニッションが破損していますが、少なくとも運転はできることです。また、ガソリンタンクからガソリンを吸い上げようとした形跡もありました。

タイタン部長は「昨年は3台ともコンバーターが盗まれ、ここ数ヶ月で、ほかの車も車上あらしの被害にあいました。ロッカー、バンドルームなどキャンパスでも多くの盗難が発生しています」と話しています。

先月は、ハワイ大学のバンが盗まれる事件も発生しました。犯人は番を壊し、白いバンを緑に塗り替えて乗り回していたということです。