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【News】爆弾探知犬が引退 お疲れ様!!

Bruno the airport screening dog honored with retirement sendoff

ホノルルの ダニエル Kイノエ国際空港で、爆発物探知犬として活躍したラブラドール・レトリバーの 「ブルーノ」が30日に引退を迎え、スタッフらが 空港内の日本庭園で、骨の形をしたケーキやテニスボールをプレゼントしました。

4歳のラブラドールレトリバー「ブルーノ」は、空港内の安全管理のため、ハンドラーのキャシーさんとともに、2019年10月から2年半に渡って、旅行者らの持ち物を検査する任務を行っていました。

爆発物をかぎ分けるスキルを持続させるため、キャシーさんと一緒に訓練に何百時間も費やしたということです。

連邦運輸保安局のジェネル・チャング=ディレクターは、「ブルーノとキャシーの働きを最も誇りに思っています。これから始まる新しい生活にアロハの言葉を送ります」と、述べました。

ブルーノは、引退後、同じく、運輸保安局を引退した犬とともにペットとしての生活を始めるということです。