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【News】釣果は重さ15キロのイカ!

ハワイ島の海で、地元の漁師が重さ33.8パウンドの巨大イカを釣り上げたことが分かりました。

 釣り上げたのは、ハワイ島の漁師、ニッコウ・エテロヴィッチさんで、8日深夜、仲間と一緒に釣りをしていたところ、自分で作ったイカ釣り具を使って、重さ33.8パウンド(約15キロ)の巨大イカを釣り上げました。巨大イカは、ミズイカ、または、ダイアモンドバックイカとみられるということです。

普通、釣れるイカは、0.5パウンドぐらいで、大きくても5パウンドぐらいだということで、エテロヴィッチさんは、「15歳から漁師をしているが、今までに、これほど大きなイカを捕まえたことはない」と話しています。

生物学者によりますと、頭足類のイカの寿命はおよそ1年で、最大で60パウンドに成長することもあるが、巨大イカは、生後8か月ほどではないかということです。

 

エテロヴィッチさんは、釣り上げたイカを販売したということです。