Mark Zuckerberg donates $50M to UH for ocean research, in largest cash gift to university

フェイスブックの創設者、マーク・ザッカーバーグ氏と妻のDr.プリシラ・チャン氏が、

ハワイ大学に対し、気候変動の影響などの調査・研究費として

５０００万ドルを寄付したことが分かりました。

ハワイ大学に対する寄付金としては、過去最高額になります。

大学側は、海洋生物学研究所などハワイ大学の複数の研究グループに対し、

７年間に渡って海や海洋生物の保全など、

様々な海洋問題への取り組みを支援するとしています。

 

デビッド・ラスナー学長は、メディアに対し、

「ザッカーバーグ氏らの寄付により、海洋保全の調査・研究を加速することができる。

気候変動問題や海洋生物の多様性の重要性を理解するだけでなく、

深刻化する海洋問題への早急な対策が必要だ」などと、述べました。