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【News】海軍が大型装置で2500万ガロンの水をろ過

海軍は石油系物質に汚染された水を浄化するため、巨大フィルターを輸送しています。海軍によりますと、20以上の大型ろ過装置を輸送し、7日から14日間かけて、2500万ガロンの水を繰り返しろ過すると言うことです。

NAVACハワイの公共事業担当ジョン・デイリー中佐は、「(ろ過には)ブリタのフィルター、ピッチャー型のフィルターやカーボンといったものがありますが、基本的にはそれらの大型版のようなものです」と説明しました。

一方、陸軍は海軍の避難区域を、アリアマヌ軍用地、フォードアイランド、パールシティペニンシュラ、ラドフォードテラス、レッドヒルを含む24地域に拡大しました。パールシティ・ペニンシュラに住むディー・モミラニさんは、「やっと宿泊手当がもらえることになりほっとしています。水道水から塩素臭がするのです。塩素で消毒されたプールのようなのです」と話し、連休明けには一時的に引っ越すということです。