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【News】感染した妊婦が出産後に死亡

妊娠していた女性が新型コロナウィルスに感染し、出産直後に死亡したことがわかりました。コロナ感染者が出産後に死亡した事例としては、ハワイでは初めてのことで、これを受けて保健局関係者は、妊婦もワクチンを接種するよう呼びかけています。

ハワイ州の妊婦死亡に関する審査委員会のステイシー・ツアイ医師は、「妊婦死亡の報告を受けました。赤ちゃんは無事に生まれ元気です。残念ながら母親はコロナで重篤な状態でした。と説明しました。プライバシーの関係で、亡くなった女性や赤ちゃんの詳細は公表できないということです。ツアイ医師は「生まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんを知ることも母の愛を受けることもできません、大変悲しいことです」と付け加えました。

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)によりますと、妊娠中、または妊娠したばかりの女性はコロナに感染すると重症化する可能性が高いということです。ツアイ医師は、「妊娠中の女性が感染して重症化すると、呼吸を楽にするために 早産や未熟児で出産しなければならない状況になります」と話し、ユニバーシティ・ヘルス・パートナーズの産婦人科医で、ジョンAバーンズ医学部の准教授でもあるレニ・スン氏は、「主な医療機関が妊婦のワクチン接種を安全としています。妊娠している人はワクチンを接種して下さい、そして妊娠している人が近くにいる場合は、あなたもワクチンを接種して下さい」と強調しました。