【News】友人を殺害した罪に問われた被告に懲役20年の言い渡し 被告が激昂し退廷
Convicted killer’s outburst in court leads to maximum sentence
4年前、マウイ島のハイクで友人男性を殺害した罪に問われ、去年有罪評決が下された54歳の被告に対し、裁判所は25日、懲役20年の刑を言い渡しました。
裁判で弁護側は、「被告は精神異常であり、懲役刑ではなく精神病院に収容されるべきだ」と主張しました。
一方、検察側は、「被告は完全に責任能力がある」として、罪の上限刑の懲役20年を求めましたが、その際、被告が激怒して大声を出し、退廷させられる場面がありました。
起訴状などによりますと、マイク・ファリシエン被告は2022年、マウイ島のハイクで、友人のティーブン・ホルムさんを殴るなどしたとして故殺(こさつ)の罪に問われ、去年、有罪判決が下されました。
25日に量刑言い渡しの裁判が開かれ、弁護側は、「被告は精神異常の状態であり、刑務所ではなく精神科病院に収容されるべきだ」などと主張しました。
これに対し、検察側は、「友人を殺害した凶悪犯罪であり被告に刑事責任を問えないほどの精神異常はない」として、罪の上限刑である懲役20年が妥当だと主張しました。
その際、ファリシエン被告は、「証拠はない、証拠はどこにあるんだ」などと叫び声をあげて注意を受けましたが、さらに大声をあげるなどしたため退廷させられました。
そして、裁判所のカースティン・ハマン裁判官は、ファリシエン被告に対して保釈付きの懲役20年の刑を言い渡しました。
弁護側は量刑を不服として控訴する方針です。





















