【News】運転手不足でザ・バスに遅れや運休
Bus driver shortage causing delays, cancellations
ホノルル市郡では、ザ・バスの運転手不足により、運行の遅れや一部の便の運休が相次いでいて、運転手の採用を急いでいます。
市交通サービス局によりますと、必要な運転手およそ1,000人のうち、現在は88人が不足していて、欠員は全体の8%から9%に上っています。
特に影響を受けているのは、カリヒとカハラを結ぶ1番や、スクール・ストリート、ワイキキ、カハラを走る2番など、利用者の多い路線です。
利用者の少ない路線の運休を避けるため、混雑する路線の運転手をほかの路線に振り替えて対応しています。このため、ラッシュ時には通常5分おきのバスが10分おきとなり、車内の混雑がさらに激しくなるケースもあります。
運行の変更は直前に決まることが多く、市は「Transit」などのスマートフォンアプリで、最新の運行情報を確認するよう呼びかけています。
一方、燃料価格の上昇もバスの運営を圧迫しています。燃料価格は1ガロン当たりおよそ3ドル50セントから5ドル50セントに上昇し、今年度は燃料費が予算を800万ドルから1,000万ドルほど上回る見通しです。市は、7月1日に実施した運賃の値上げで、不足分の少なくとも半分を補いたいとしています。
運転手の時給は研修中が22ドル、研修終了後は32ドル26セントで、3年後には40ドルに引き上げられます。健康保険や退職年金などの福利厚生もあり、市は広く応募を呼びかけています。























