【News】クニアで発生した山火事 第2級放火罪で起訴された男が出廷し無罪を主張
Punchbowl man pleads not guilty in Kunia arson case
オアフ島のクニアロードで先月23日に起きた山火事で、第2級放火の罪で起訴された70歳の被告の男が4日、ホノルルの巡回裁判所で無罪を主張しました。
パンチボール在住のアントニオ・ビエラ被告は、先月23日、クニアロードのアレイストリート付近の山林に火をつけたとして第1級放火の疑いで警察に逮捕され、その後、検察に第2級放火の罪で起訴されました。
警察などによりますと、現場では、ビエラ被告とみられる男がトラックで逃走する様子が目撃されていました。
ビエラ被告は4日、弁護士とともに巡回裁判所に出廷し、起訴された内容を否認しました。
この事件の裁判は、11月3日に始まる予定で、被告の保釈・保証金は5万ドルとなっています。
ビエラ被告は、ハレイワで23日に起きた火災現場でも目撃されていて、29日に警察に逮捕されましたが、これまでのところ、この事件では起訴されていません。






















